これまでの投稿で、ロードバイクTrek Emonda SL6のインドアトレーニング計画として、ZwiftやTacx Neoを導入してきました。
ダイレクトドライブ・サイクルトレーナーTacx NEO T2800の購入まで
Tacx NEO T2800 スマートサイクルトレーナー到着
並行してZwift専用部屋を作るために、PC関連機材も少しづつ準備を進めてきました。
4K 27型液晶モニター 27UD88-Wをモニターアーム設置
Zwift専用スペースができた

自分のワークスペースにZwiftエリアを統合しました。4K27インチディスプレイをZwiftのメインディスプレイとして使う計画です。PCはDELL XPS 15、最近アップグレードされてきているZwiftのグラフィックもGTX1050で十分です。
ちなみに机と照明は無印良品。オフィスチェアはHerman MillerのAluminum Groupです。

Tacx NeoとTrek Emonda SL6はこんな感じで壁際に設置。Tacx純正品のトレーニングマット、スウェットカバーを取り付けています。
遠方からiPhoneでZwiftコマンドで操作するために以前の投稿で紹介したQuadlockをハンドルバーに取り付けています。これでライディング中にコース選択やマップ切り替え等の操作を行うことができます。
モニターアームでZwift時にはモニターをバイクに近い位置へ



モニターアームはBESTEK PC モニター アーム、シンプルで安価なアームですが品質は良いです。作業時は最小限に折りたたみ、ライドを行う際はこのような形でモニターをすぐに前側に移動できます。
Zwiftの出力先として以前に使用していたHDプロジェクターも検討したのですが、ワークスペースとの切り替えが面倒そうなのでしまったままにしています。

こんな感じ。今まではiPadのディスプレイを使っていたので大画面の迫力で楽しめそう。あとはDysonのDyson hot and coolを前方へ設置して快適なライドができます。