家造り ダイニングに使える多灯ペンダントライトまとめ

ダイニングテーブルの上に2-3個のペンダントライトを付ける予定。FLOS、Louis poulsen、パナソニック電工、無印良品と色々見ましたが、、

ペンダントライト候補

FLOS FUCSIA

初めに検討していたのはイタリア照明デザインの名作FLOS FUCSIA。Achille Castiglioni。ダイニングといえば絶対コレというイメージがあった。

READY MADE?

ただ、いざYAMAGIWAのショールームで実物を見てみると、、展示品が目線と同じ高さにあッタセイかもしれないが、近接して見るとガラスのカバーの中にあるライト本体や勘合部のビスなどが目立ち、要素が多く感じる。シールは剥がせるんだろうけど。。

余白の多い空間、高い天井から吊り下げ、人との距離が遠い前提のデザインなのか。自宅はリビングの天井高が高くないので、どうしても細かい造りの部分が視野に入ってきてしまう。ダイニング照明として使うには距離感が近すぎると感じた。上手くレイアウトできないなと断念。

こちらは参考に。Achille Castiglioniの代表作その2。天井から吊ったワイヤーをテンションのかかる形状にした照明部を自由に上げ下げできるPARENTESI。機能的で美しいがデザイン的にはかなり生。無機質でインダストリアルな空間には合いそうだが、家のリビングで使いこなすのは難しそうだ。

パナソニック電工 MODIFY

次に検討したのが深澤直人デザインのMODIFYシリーズ。パナソニック電工から販売されている。球体のSPHERE、半分にカットしたDOMEどちらも良い感じ。

Sサイズが直径15cm、三灯使いにちょうど良いサイズ感。DOMEは残念ながら直径15cmのSサイズが廃盤になってしまったそう。

こちらもショールームで実物を見てみた。
SPHEREは上記の影になって見えてしまうパーツ分割線がどうしても目立つのが気になり断念。サイズが大きくなると設置高さも高くなり、視線に入らなくなるのだが、Sサイズをダイニング上に設置すると、どうしても目に入ってきてしまう。カタログ写真は点灯状態、かつ修正しているのかJasper MorrisonのGloballみたいに均一な見え方になっていて綺麗なんですが、、やはり安価に樹脂で再現しているため、蓋の勘合部に影が見えてしまうようです。

Louispoulsen PH2/1

LouspoulsenのPHシリーズの中で最小タイプPH2/1。多灯に最適なサイズ(200mm)。クロームと乳白ガラスの見た目は少しデコラティブ。形も可愛らしいので結構目立ちます。モダン・シンプルな部屋に合わせると浮いてしまいそう。

Louispoulsen Pakhus

同じくLouis PoulsenのPakhus(パークハース)。シンプルで無機質なフォルムでモダンな空間に合う。Louspoulsenの思想である光を柔らかく見せる機能的な形状も付いていてダイニングテーブルには直接光、それ以外の空間には柔らかい間接光で演出することができる。

ダクトレール取り付け金具もシンプル

Louispoulsenで嬉しいのがダクトレールプラグの小ささ。通常の天吊金具から、有料ではあるがミニマムなプラグへ変更可能。ケーブルのカットも可能。多灯で吊るすにはダクトレールを天井に仕込めば、照明の数や位置が後でも調整できて便利。

照明機器によってはダクトレールに固定するプラグがバカでかい。これは無印良品のダクトレール取り付け例。シーリングの金具+変換プラグ+ケーブルの収納分カバーで、取り付け面から10cmは出っ張りが出てしまう。

天井高によるけど、一般的な日本の住宅にこれが多灯で付いていると相当かっこ悪い。

 

 

 

 

 

 

家造り ダイニング ウォールナット材の家具選び

新居の家具選び。ダイニングはウォールナットの色調で合わせることに。椅子はマルニ木工のHiroshimaから始まり、飛騨産業のSEOTOに落ち着いた経緯など。

ウォールナットで合わせるのは高くつく

マルニ木工 Hiroshima Arm Chair

始めに目をつけていたのはマルニ木工Hiroshima Arm Chair、深澤直人デザインでアームから座面など、各パーツの繋がりが美しい。

値段を知って驚いたのはウォールナットだとビーチ材が90,000円なのに対して、ウォールナットにすると137,000円(税抜)。材料で47,000円も差がある。4脚だと548,000円。年2回行われるマルニ木工のセールにも足を運んでみましたが、決めきれず。

ウォールナットに統一することありきで家具選びを始めてしまったので、椅子4脚の他にテーブル、AVボードとすべて割高に材料代がだいぶかかってしまった。良い家具をリーズナブルに手に入れたければ、新居のカラーコーディネートを考えるときに、家具を明るめにする配色を考えても良かったかなと思った。

もう少しリーズナブルなウォールナット材の椅子は

CH24/Yチェア CARL HANSEN&SON

ハンスJウェグナーの名作。ウォールナットで157,680円。
大好きなデザイン。軽量で肘掛も使いやすい位置関係にある。

ただ、あまりにメジャーすぎて部屋の中での存在感が強くなりすぎるかなと思い敬遠。とりあえずYチェアかセブンチェアかアントチェア買って、照明はLouis PoulsenのPH5つけといて、、、というコンボ部屋にはしたくなかったので。

Herman Miller Eames Molded Wood Chair

こちらも大好きなデザイン。ウォールナットだと89,640円(税込)。
ウォールナット色は質感がのっぺりとしている印象。

ACTUSオリジナル AOYAMA CHAIR。深澤直人デザイン

もう少しアノニマスなデザインの椅子。部屋にはよく馴染みそう。
ACTUS x マルニ木工 x 深澤直人によるコラボ。軽量で扱いやすい。
アーム部はほぼ飾りなのでアームレスタイプが良い。座っている際には届かないので椅子の出し入れの際に使う程度。アームチェアはウォールナットで108,000円(税別)。

飛騨産業のSEOTO。川上元美デザイン

Hiroshimaと比べると若干線が太い印象でもっさりしているが、こちらも各パーツの繋がりはキレイ。ウォールナットで75,000円(税抜)。ホワイトオーク材だと60,000円。

デザインは理にかなっていて座りやすい。アームレストも程よい高さ、Hiroshimaのように椅子の前面までは続いていないが、実はそこは座る際には必要ない部分。テーブルにアーム部が干渉せず、一番使いやすかった。

SEOTOに決定。セールで購入

色々迷って最終的には飛騨産業のSEOTOへ。
決め手は座り心地と使いやすさ、あと値段。

知人に教えてもらった亀屋百貨店のセールが飛騨産業の東京ショールームで行われていることを知り、その場で交渉、購入。値引額は約20%。

家具はショールームで購入するとほぼ値引きなしの定価でしか買えませんが、家具店を通すと値引きの可能性があるので、気になった家具は取り扱っている家具店を探してみるのがオススメです。