家族キャンプ-1 本栖湖のほとりSUMIKA CAMP FIELDでキャンプデビュー

家族キャンプ-1 本栖湖のほとりSUMIKA CAMP FIELDでキャンプデビュー
SUMIKA CAMP FIELD

山梨県の本栖湖のほとりにあるSUMIKA CAMP FIELDヘ。1日目。

イメージと違かった芝生、レイクビューの区画サイト

芝生の区画サイト

当初は区画サイトを予約していきましたが、現地を確認してみると駐車場横の芝生のスペースで、想像していた木立の中のキャンプとは程遠い印象。整然と区画が切られているので隣り合う人との距離感も近く親子キャンプには向かないかなと。WEBにはレイクビューとあったのですが、確かに遠目では見えるけど、、という感じ。

フリーサイト(車侵入不可)

幸い混雑していない金曜日インだったので、追加料金無しでフリーサイトへ変更できました。

車で入れるフリーサイトAへ

車で入れるサイトとそうでないサイトの2種類あります。金曜日インだったのでサイトは貸し切りの状態。区画サイトの奥側にあるサイトAの奥地に車で乗り入れ、設営を開始しました。写真のように林の中のフリースペースに自由に設営できます。写真のような水場も数があります。

サイトAのデメリットはトイレが遠いことくらい。静かで本当にリラックスでき、大満足でした。

Colemanの2ルームテント設営

テントはコールマンのタフスクリーン2ルーム。室内の生地がブラックで体感気温が涼しく感じる機能を持っているテントです。地面は小さな石でできているため、所々ゴツゴツさを感じるところも。寝室にほぼぴったりとクッションマットを張れるテントシートセットも買っておいてよかったです。

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無事に設営完了。2ルームなので、寝室の前にリビングスペースがあります。今回は林の中だったので日差しも強くなく、料理や食事はほぼ外でしたが平原のサイト等では日差しよけに重宝しそうです。3面を網戸に出来るので夜は涼みながら部屋気分でゆっくりとできました。

アウトドアワゴンは出番無し。

いつも大活躍のアウトドアワゴンは、車を横付けできるサイトだったので今回は出番無し。ただ、SUMIKA CAMP FIELDでもサイトA以外は駐車スペースは離れているのでワゴンが必須です。上の写真のように、カートも貸してもらえます。

早速BBQ。金曜日の夜は人が全くいなくて貸し切り状態でした。

炭火を起こしてBBQ開始です。スノーピークのIGT。相変わらずの使いやすさです。真ん中に焼武者BBQ BOXをセットして使いました。最近は炭の火起こしをキャプテンスタッグの火起こし器を使ってそこでの煙突効果によって火力の強まった良い感じの炭を移動して使っています。当初は一からの火起こしをBBQ BOXでやっていましたが、火力が強まるまでになかなかの時間がかかるので。

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今回から導入したスノーピークのランタン”天”。サイズは小さいですが、家族4人のサイトを照らすには十分すぎる光量。

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買い出しは20km離れたマックスバリュー富士河口湖で

東京からアクセスする場合は高速下車後にあるマックスバリューが最後の買い出しポイントとなります。キャンプフィールドにも簡易的なショップがありますが、置いてあるのはスモークチップ等の限られたアイテムのみ。アルコールや掃除用品なども置いていません。

薪もキャンプフィールドでは900円でしたが、こちらでは350〜400円程度でしたので事前に購入していくのが良いです。

2日目。朝。

朝はコーヒーから。こちらも今回から導入したコールマンの2バーナーでお湯を沸かし、コーヒーミルで準備。スノーピークのフィールドクッカーでホットドックを作りました。

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今回はあえてキッチンテーブルを導入しませんでした。一度、今の装備で行ってみてどんなものが必要かを検討しようと。やはりIGTローテブルだけはかなり不便、子供もいるため危険。カウンターの高さの作業台は必須なので、以下のようなキッチンテーブルの導入を検討したいと思います。

本栖湖へ。SUPとカヌー導入の新たな欲望が

SUMIKA CAMP FIELDからは本栖湖が徒歩圏内。散歩がてら行ってみました。SUPやカヌー、ウィンドなどかなり楽しそう。次回はぜひインフレータブルのSUPかカヌーを導入して楽しみたい。

2日目の夕飯メインはダッチオーブンでグリルチキン

2日目の夕食はダッチオーブンに初挑戦。レシピ通りに1時間ほど薪で加熱。もちろん蓋に炭を置いて上からも。結果は無事に成功、すごく美味しいグリルチキンができました。有能だったのがキャプテンスタッグの焚き火台、スノーピークの焚き火台への憧れはあったのですがIGTのフレームが既にあるのでダッチオーブン料理専用の軽量なものを探して行き着いたもの。

キャプテンスタッグの焚き火台は料理の後に、焚火にも使いましたが、すごく使いやすかったです。収納すると50cm程度の筒サイズになります。火起こしも細かい枝等もほどほどにトーチバーナーで一気に点火。

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一点、ダッチオーブンを調理後に一晩放置していたら早速サビが発生してしまいました。。家に帰ってきてからタワシでサビ落とし、再シーズニングと苦労しました。次回以降は調理後にすぐ掃除、油塗りをしようと思います。

キャンプの荷物、椅子事情

今回大変だったのが車への積み込み。レンタカーで日産のSUVエクストレイルを借りました。心配はしていなかったのですが、積み込みのスペースは行き帰りとも本当にギリギリ。キャンプ用品をもう少し精査せねばと思いました。

ただ椅子もスノーピークのTakeチェアはとんでもなく嵩張るのですが、それでも快適性は抜群なので、持っていかないかというと違うので快適性を保ちつつ荷物を省スペース化することを考えていきたいと思います。

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