仮想通貨への投資をデザイン
今年8月から日本の仮想通貨取引所Coincheck、Zaifで仮想通貨に投資、結果は元本から200%以上のアップ、12月に若干下げがありましたが、上値圏での変化なので全く影響無し。これまでのどんな投資よりも短期間で大きなリターンが得られています。
超有名なBTC(ビットコイン)、も少し買いましたが、集中して投資したのはアルトコインと呼ばれるカテゴリのXEM(ネム)、ETH(イーサリアム)。
それぞれ8月からぼちぼち買い始めて常にゼロかマイナス収支をウロウロ。それが11月になっていきなりのこのグラフ。これはXEMの推移ですが、どちらも超急騰して一気に資産が増えました。
アルトコイン、一度上がったら下げない
まだ3-4ヶ月の経験ですが、実感としてはどの通貨も急騰するまでは値動きはかなりスロー、マイナス遷移もしばしば。価値の上がる通貨にはそれ相応の理由があるため、一度スイッチが入るとその値動きに人が群がり急騰が起き、新たなベースラインができてそれ以上は下がらなくなってしまう。
新たなベースラインができた後は上値圏で暴落急騰を繰り返す感じ。XEM、ETHも未だホールドしていますが、追加投資はするタイミングではないと感じます。
Binanceでマイナーコインを探索
次のXEM、ETHは無いのか。恐らくもう日本の取引所にはありません。日本の取引所で扱われる通貨やトークンは種類が少ない上に既にどれも急騰中、値動きもBTCの影響がかなり大きく、独自の動きを見せる銘柄は少ないです(12月中は特に不安定で元気なのはXEMくらい)。今後何倍にもなる値動きが起こる可能性は正直低い。
効果的に投資するためにはユーザーの少ないエリアへ率先して投資
アーリーアダプターが先導し、フォローユーザーがたくさん集まってきて価値が急騰する仮想通貨市場。まだギリギリ間に合いそうなのが中国の仮想通貨取引所Binance。
Binanceは世界3位に入る仮想通貨取引高。150万人以上のユーザー数を誇ります。なんと100種類以上の仮想通貨/トークンを扱っています。
登録してみると以下のようにマイナーコインがずらり。日本円の入金は現状できないのでETH、BTCをZaif から送って交換することになります。(送金手数料の関係で送り元はZaifがオススメです。)
各銘柄の評価についてはikedahayato.comがまとめているこちらがお勧め。
NEO、BNB、Komodo、SingularDTV 、0xproject(ZRX)、Qtumあたりが狙い目のようです。
BNB (Binanceトークン)いきなり倍に
Zaifトークンのように、仮想通貨取引所のオリジナルトークンであるBNB。2週間ほど前に購入してからいきなり2倍になっています。。。やはり次のBTC、XEM、ETHが眠っていそうです。
仮想通貨わらしべ長者を目指して
日本のCoincheck、Zaifで投資したETH、XEMで元本回収
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利益分のETHをBinanceへ、BNB購入
↓
わらしべ長者的にそのBNBを使って、Qtum、NEO等の別の通貨へ分散投資。次のトレンドとなる通貨を探索してみます。
仮想通貨はメジャーコインはホールド、そこで得た余剰資金をマイナーコインへ、の流れ
Coincheckが出川哲郎を起用したテレビCMを開始しました。一般ユーザーの裾野が広がる一方で、ホルダーが多様化し、日本の取引所で扱っているようなメジャーな仮想通貨の価値は安定してきそうです。
とはいえ、成長していくことは間違いないのでXEM、ETHはホールド。急騰して得た余剰分で買い増したETHをBinanceへ送金し、マイナーコインを探索していきます。元々余剰金なので、適当に投資できます。もう銘柄の名前だけで勘で買ったりしています。多分そのくらいじゃないと、爆発的な次のトレンドになる通貨を見つけることは出来ないと思います。少しでも話題になっている通貨はもう世界中の人の触手が動いているので。
2018/1/4 追記
予想通りXEMが爆発的に急騰しましたね。20円前後で2000XEM購入していたものがもう10倍以上に。