Spheroから販売されているスター・ウォーズ R2-D2 APP-ENABLED DROID R201JPN、37%オフの11,810円まで根が下がってきています。
充電用のUSBケーブルまでスターウォーズテイスト
本体は樹脂製、頭部分は輝度感のある塗装仕上げ。パーツ分けがしっかりとされているので安っぽい感じはありません。脚のケーブル部分はソフトな素材になっていたり、フィギアとしても楽しめる品質になっています。ちなみに充電用のケーブルも黒色ではなく、スターウォーズに出てきそうな色と仕上げで、充電から盛り上がります。
本体の大きさは思っていたより大きめで高さ10.8cm。物語に出てくる本当の大きさが108cmなのでちょうど1/10の縮尺で作られているようです。
主な仕様
iOSおよびAndroid互換
耐久性のあるプラスチックシェル
LEDライト
Bluetooth接続(100フィート範囲)
USB充電(フル充電で1時間以上の再生)
内蔵スピーカー
3D加速度計
無償アプリ:スターウォーズApp-Enabled Droids(Spheroアプリ)(iTunesまたはGoogle Playから入手可能)
高さ:17cm/幅:10.8cm/重量~370g
再現性がかなり高い動きと音
スマホにアプリを入れ、シンクすると動き出します。頭部のイルミも音に合わせて青、赤に点灯。光り方の再現性もかなり高いです。LEDの目が見えるようなことはなく、不自然な部分がありません。メインのセンサー部分の隣りにあるプロセッサぽいパターンの見える窓もしっかりと光ります。
さらに感動したのが直立状態から歩行状態へのスムーズな切り替わり。これ本物を見ているようです。
アプリではR2-D2の様々なアクションを操作可能
アプリで様々なコンテンツを楽しむことが出来ます。単純にR2-D2を動かしたり、監視モードにして、持ち主の存在をセンサーで完治したとき、反応するようにも出来ます。
一緒に映画を見るモード。まだ試せていませんが、映画にR2-D2が反応して盛り上げてくれるらしい。。
こちらはR2-D2が映し出す設定のホログラムARモード、ミレニアムファルコンの中を探索できます。
普段はディスプレイ、たまに遊べるフィギア
実際、玩具として遊ぶ時間は一瞬なのですが本体の作りが良いのでディスプレイ用途で飾っておくことが出来ます。これまでディスプレイしていたR2-D2と比較するとこんな感じ。スケールが大きいこともあり、ディティール部の処理が細かくよりリアルです。
スターウォーズコレクションに。
ついでにスターウォーズロゴ型のディスプレイケースも買っちゃいました。フィギアをまとめて収納できて便利。スモークがかかったブラックできれいです。こちらも値は半額、1,437円でかなりオトクな状態です。