iRobotのルンバ960を購入。
カメラ付きの900シリーズが最強
ルンバの900シリーズはiAdapt 2.0が搭載され、カメラで空間を認識しながらの移動を行う。使ってみてスマートさに驚いた。中下位機種の800,600シリーズの動きはランダムなのに対して、900シリーズは空間を認識して規則的、効率的に移動し、部屋の隅々まで掃除をしてくれる。
A.Iの学習量の多いiRobotを選択
Dyson360やパナソニックなど、同等の機能を搭載しているメーカーも増えてきたが、なぜルンバか。グローバルでのロボット掃除機で販売量が一番多いので、部屋解析のAI開発のナレッジを一番持っているはずと考えた。その分掃除のクオリティも高いはず。
国内メーカーは販売量自体が少ないので、絶対的に移動AIのレベルが低いはず。Dyson360も販売量の関係で然り。
iRobotユーザーの膨大なマップ情報を解析してさらにソフトがスマートにアップデートされてくるのを期待。
スマホアプリで掃除エリアを確認できる
ロボット掃除機の不安な部分って本当に部屋を隅々まで掃除してくれたのかという点。ルンバ960にはスマホアプリで掃除したエリアを確認する機能がついている。掃除後に履歴を見ると掃除エリアがしっかり部屋の形になっている。
エラーになったとしても、原因がわかるので次回以降に気をつけるポイントがわかる。
掃除時間、面積、履歴も一覧で確認できる。スケジュールに掃除時間を設定しておくと決められた曜日、時間で掃除を行なってくれる。