ロードバイクにはオフシーズンはありませんが冬場はどうしても億劫になってしまう時期。Zwiftでインドアサイクリングを楽しむ方のためにホリデーギフトガイドをまとめてみました。
扇風機 Dyson AM07
冬場でもZwiftで30分もバーチャルコースを走ると汗だくです。安価なサーキュレータ的なものでも代用可能ですが、DysonのAM07は送風向が縦長でより全身で風を受けられるので良いです。もちろんリモコンは手元近くに置いておくことで首振りや送風調整ができるのも良い点、こぎ始めと30分後では必要な風量が違います。自分は常にMAXの風量で使用しています。
扇風機は2台を両斜めから使うのが最適です。さすがにDyson2台だと出費がかさむので、こちらも使用しています。リモコン付きのタワーファン。
WIRELESS Bluetooth キーボード
現状はPCでZwiftを使用しているのでライディング中は操作がスマホのMobile link経由となります。ある程度の操作はできるのですが、やはり手元にキーボード、マウスがあると便利です。
ながらZwiftできるWahooデスク
インドアサイクリングの利点はたまに「ながら」サイクリングができること。YoutubeやDVDを見ながら、これは外で走っている時間にはできません。その際に便利なのがロードバイクのすぐ前に設置できるデスク。
トレーニング時になどには、メインはプロジェクター等でZwiftコースを映しておいて、サブディスプレイとしてこちらを使ってiPad等でWEBで調べ物をしながらZwiftといったながらサイクリングも良いかもしてません。
Amazonでは現状欠品状態のようですが、Wiggleからも購入することができます。
大きなモニター、プロジェクター
Zwiftの臨場感を最大限効果的に感じるには大きなディスプレイは必須です。当初はチープな背景でしたが最近になってグラフィックもパワーアップしてきて、より没入感を得られます。
LGの単焦点プロジェクターもフルHDの解像度があるので安価に迫力のある大画面を実現できます。こちらは輝度が1000lmと低めなので、部屋の照明を落とすとより綺麗な映像を見られます。
Quadlock スマホの置き場所に
アップデートで、Zwiftではスマホアプリから様々な操作が可能になりました。ショートカットコマンドからマップまで、便利な機能が増えてきたので手元にスマホを置く用途ではQuadlockが最適です。
iPadを使う場合はこちらがおすすめです。
Zwift専用タオルを準備する
Zwiftを30-60分使用すると扇風機をつけていたとしても必ず汗だくになります。2枚使いで一枚はSWET COVERの上、もう一枚はハンドルバーにかける用途で使います。家族用のハンドタオルと混同させたくないので、Zwift専用のタオルを色で分けて準備しています。
もちろんロードバイクにはSWET COVERの装着が必須です。錆びさせたくなければ。。
意外と重いスマートサイクルトレーナーのための
Tacx NeoもWahoo Kickrもロードバイクを支えるための重量がかなりあります。部屋のクローゼットへ移動するときにカートがあると便利です。