ZWIFTERSのためのホリデーギフトガイド

ロードバイクにはオフシーズンはありませんが冬場はどうしても億劫になってしまう時期。Zwiftでインドアサイクリングを楽しむ方のためにホリデーギフトガイドをまとめてみました。

扇風機 Dyson AM07

冬場でもZwiftで30分もバーチャルコースを走ると汗だくです。安価なサーキュレータ的なものでも代用可能ですが、DysonのAM07は送風向が縦長でより全身で風を受けられるので良いです。もちろんリモコンは手元近くに置いておくことで首振りや送風調整ができるのも良い点、こぎ始めと30分後では必要な風量が違います。自分は常にMAXの風量で使用しています。


扇風機は2台を両斜めから使うのが最適です。さすがにDyson2台だと出費がかさむので、こちらも使用しています。リモコン付きのタワーファン。

WIRELESS Bluetooth キーボード

現状はPCでZwiftを使用しているのでライディング中は操作がスマホのMobile link経由となります。ある程度の操作はできるのですが、やはり手元にキーボード、マウスがあると便利です。

ながらZwiftできるWahooデスク


インドアサイクリングの利点はたまに「ながら」サイクリングができること。YoutubeやDVDを見ながら、これは外で走っている時間にはできません。その際に便利なのがロードバイクのすぐ前に設置できるデスク。

トレーニング時になどには、メインはプロジェクター等でZwiftコースを映しておいて、サブディスプレイとしてこちらを使ってiPad等でWEBで調べ物をしながらZwiftといったながらサイクリングも良いかもしてません。

Amazonでは現状欠品状態のようですが、Wiggleからも購入することができます。

大きなモニター、プロジェクター

Zwiftの臨場感を最大限効果的に感じるには大きなディスプレイは必須です。当初はチープな背景でしたが最近になってグラフィックもパワーアップしてきて、より没入感を得られます。

LGの単焦点プロジェクターもフルHDの解像度があるので安価に迫力のある大画面を実現できます。こちらは輝度が1000lmと低めなので、部屋の照明を落とすとより綺麗な映像を見られます。

Quadlock スマホの置き場所に

アップデートで、Zwiftではスマホアプリから様々な操作が可能になりました。ショートカットコマンドからマップまで、便利な機能が増えてきたので手元にスマホを置く用途ではQuadlockが最適です。

iPadを使う場合はこちらがおすすめです。

Zwift専用タオルを準備する

Zwiftを30-60分使用すると扇風機をつけていたとしても必ず汗だくになります。2枚使いで一枚はSWET COVERの上、もう一枚はハンドルバーにかける用途で使います。家族用のハンドタオルと混同させたくないので、Zwift専用のタオルを色で分けて準備しています。

もちろんロードバイクにはSWET COVERの装着が必須です。錆びさせたくなければ。。

意外と重いスマートサイクルトレーナーのための

Tacx NeoもWahoo Kickrもロードバイクを支えるための重量がかなりあります。部屋のクローゼットへ移動するときにカートがあると便利です。

ダイレクトドライブ・サイクルトレーナーTacx NEO T2800の購入まで

Tacx NEO T2800 スマートサイクルトレーナー到着

Zwift Mobile Link Appでマップ表示

Zwiftやってて困るのは迷子になること。
外国だったり、仮想のコースもあり、しかも分岐がかなり多いので自分の走っている道がどこなのかを覚えるのが難しい。さらにWatopiaコースも拡張されたりとさらに複雑性が増している。

走っていても飽きない反面、Zwift自体には全体マップを表示するUIがなく、ペース配分やゴールとの関係がいまいちわかりづらいのが現状の難点です。 続きを読む →

ZWIFT MAYANジャングルコース拡張!

久しぶりのZwiftネタ。Zwiftにジャングル遺跡を走れる拡張マップが追加されました。Watopiaコースにさらに10km分の新たな3つのコースが追加されています。

Unearth the Watopia Mayan Jungle dating back to roughly 1800 B.C. Zwifters at level 10 or above can discover jungles, waterfalls, underground caves, ruins, and temples. Enough to make the most intrepid pilgrim’s heart pound. They’ll do the same for you. So get ready to explore, no machete necessary.

ロードプレビュー

 

3つの新ルート

  • Road to Ruins: ジャングルの周回コース。ボルケーノのフラット、スタートフィニッシュのバナーまで戻るコース (30km/18.7 miles, 275m/905′ of climbing)
  • Jungle Circuit: ひたすらジャングルループ (19.8km/12.3 miles, 200m/657′ of climbing)
  • Big Loop: KOMヒルクライム、ジャングルの周回コース。ボルケーノのフラット、スタートフィニッシュのバナーまで戻るコース (42.8km/26.6 miles, 663m/2175′ of climbing)

ディティールまで作り込まれたコース

Zwiftで最もディティールまで作り込まれたシーン。風景は遠めに見える川や滝、ジャングルやトンネルと目まぐるしく変わります。

路面はダートからトンネル、吊り橋など多岐にわたります。Tacx Neoだと路面フィードバックがかかるので飽きることなく、楽しいです。コース上には滝や、ミステリアスな遺跡、野生生物など様々な要素が目に止まります。

遠くに見える滝や高低差の見えるコースは気持ち良いです。

レベル10以上しか走れません

本コースから、レベルによる制限がかかっています。10以上のレベルのユーザーのみコースを走ることができます。今後の新コースはヘビーユーザーに優先的にプレビューされていく動きかもしれません。

Tacx NeoでリアルZwift体験

Trek Emonda SL6カスタム QuadlockでiPhoneをサイコン化

 

Trek Emonda SL6にDuoTrap Sだけ付けて放置していたのでカスタム。Duotrap Sで計測したケイデンスや速度情報を見る手段すら設置できていなかったので、iPhoneをサイクルコンピューターとして使えるようにQUAD LOCKのBIKE KITを購入。

iPhone 7 Plusケース

QUAD LOCKシステムに装着するためにiPhoneにはカバーを付ける。写真中央にある十字型のロック機構で自転車や車、腕に付けるアクセサリーと併用できるようになる。今回購入したBIKE KITにはバイク用マウントの他に、iPhone 7Plus用ケース、ディスプレイカバーが付属していた。作り込みがしっかりしていて、ロック部分、カメラ部分は硬質の樹脂、それ以外はエラストマー系素材、表面にシボが入っていてしっとりすべすべの触感で使いやすい。

バイクマウント(ステム固定型)

キットに付属しているのはステムに設置するマウント部。ゴムバンドと結束バンドが付属していたが、ゴムバンドのみで十分安定した設置ができた。iPhoneケースを45度にひねってマウント部に固定するとこんな感じ。すごく安定していて走行中ブレることもなかった。何よりミニマムな設置でかっこいい。外すときは青いグリップを下に引き45度回転させることでロックが解除される。

 

バイクアウトフロントマウント(バー固定型)

ステム固定でもまったく問題なかったが、後日導入したのがバーに固定するマウント(アウトフロントマウント)。こんな感じ。使い方はステム固定型と同様だが、こちらの方がロック解除がバーになっていてやりやすい。スマホの位置もより自転車走行時の視野に近づくのもメリットだ。同時に購入したのがGoPro取り付け用のアダプター。Quadlockの下側にGoproを取り付けられるアダプター。イベント時にはモバイルバッテリー等も固定しやすそう。

Duotrap S + Quadlock + iPhone 7 Plus + Strava(Pro)で最強のサイコン実現

Duotrap Sのデータを受信するのはStravaアプリ。ケイデンスと速度がリアルタイムにアップデートされる。注意したいのはStravaの有料会員にならないとリアルタイムのケイデンス、速度は使えない点。無料会員のままだと全行程の平均しか表示することができない。

QUAD LOCK(クアッド ロック) アウトフロントマウント
Quad Lock売り上げランキング: 174,346
QUAD LOCK(クアッド ロック) GoPro取り付け用アダプター
Quad Lock売り上げランキング: 42,937

 

Eurobike2017 Tacx Neoスマートバイクが発表

https://www.dcrainmaker.com/2017/09/first-look-tacx-introduces-tacx-neo-smart-bike.html/

Eurobike 2017でプロトタイプ出展

EurobikeにてTacxの最新モデル、Tacx Neo Smart Bikeが出展されていたようです。自転車を必要としない一体型タイプ。プロトタイプなのか、ハンドルやサドル周りはまだ無骨なパーツ構成。

Virtual Shifting

Road & trip bike はTacx Neoでもある路面再現機能。
気になるのはVirtual Shiftingという機能。ギアシフターがアプリと連携し、バーチャルでのシフティングができるようになるみたい。Zwift側の連携が必須となりそうですが、楽しみな機能。

Right now Tacx is estimating a price of ~2,500-3,000 Euros (or roughly $3,000-$3,500USD).

気になる値段は2500-3000ユーロなので、Tacx Neoの倍くらいか。

KickrのWahooは斜度を再現できる「Climb」を展示

Wahoo fitnessはKickrのアクセサリとして「Kickr Climb indoor grade simulator」を発表。価格は$599.99。斜度を20度から-10度までリアルタイムに再現できる。インタラクティブスマートトレーナーでのサイクリング体験をよりリッチにするアイテム。

このアクセサリ、対応機種は2017Kickrのみでちょっと残念。スマートトレーナー業界の盛り上がりのために時期が来たら他メーカー製品へも公開して欲しい。

インタラクティブ・スマートトレーナーの近未来

バーチャルがリアルへより近づいていく。とはいえロードバイクはいつもは絶対に近寄れない戦場を体感するFPSゲームではなく、実際に外に出た方が楽しい。インタラクティブ・スマートトレーナーにはリアルを超える(ベクトルの違う)体験が必要だ。例えば負荷連動や路面フィードバックは楽しいけどリアルには絶対叶わない。

やはりメインはZwiftへの期待。オンラインで世界中の人と走れる体験はリアルを飛び越えている。さらに世界中いろいろな場所へコースを増やして欲しい。ニューヨークの渋滞の中の市街地や、ツールドフランスコースの再現など。

ダイレクトドライブ・サイクルトレーナーTacx NEO T2800の購入まで

Trek Emonda SL6カスタム ホイールをRacing 3へアップデート

Trek Emonda SL6純正ホイールをアップグレード

TrekにはホイールBontrager Race Tubeless Ready が標準品として装備されている。重量は1720gでエントリーレベルのホイール。性能的には十分良いものだとは思いますが、自分の場合ヒルクライムがどうしても辛い。少しでも軽量化を目的に、ホイールをFulcrum Racing3へアップグレードしてみた。

Campagnolo ZONDAかFulcrum Racing3か

ミドルレベルのホイールで鉄板の選択肢であるCampagnolo ZONDAFulcrum Racing3。当初はZONDA購入を検討していた。

ZONDAのワイドリム化

最近のロードバイクホイールのトレンドとして知ったワイドリム化。上記のイメージのようにリムの幅がワイド化している。15Cが主流だったホイールが近年17Cにトレンドが変化している。ZONDAもその流れに乗り2017モデルから17Cに。Racing3は15Cを引き継いでいる。15Cのホイールには23C、17Cのホイールには25Cのタイヤを選ぶ必要があります。

ワイドリムのメリット・デメリット

メリット:設置面積が小さくなるため転がり抵抗が少なくなる

同じ空気圧の条件のもとでは、23Cのタイヤの方が体重による変形の影響を受け、地面との設置面積が広くなります。25Cの方が空気量が多いため変形の影響が少ないらしい。元々は15C のホイールに25Cのタイヤを装着することが広まり始め、それだと逆にホイールからの盛り上がる部分が多く、空気抵抗が増してしまうため、ホイールも幅広の17Cが登場してきたようです。また、太くなることで頑丈、剛性も上がるのでより安定した走りが可能になる。

デメリット:重量の増加

リムが太く、タイヤも太くなるので重量が増加する。以下の表で比較するが、総重量はRacing3がZONDAより71g-81g軽くなる。

ホイールの重量比較

 

Fulcrum Racing 3 Campagnolo ZONDA Fulcrum Racing 0
15C 17C 17C
1555g 1596g 1518g
74,000円 65,000円 130,000円

17CのZONDAは15CのRacing3と比較して41g重い。17CでもFulcrum Racing 0は1518gの超軽量だが値段的にはハイレベルの投資となってしまう。

タイヤの重量比較

 

Michelin(ミシュラン) Pro4 Service Course V2 Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 4000 S II
23C 200g 205g
25C 215g 225g

定番であるMichelin(ミシュラン)Pro4 Service Course V2Continental(コンチネンタル)GRAND PRIX 4000 S IIで比較。両輪で30-40g重くなる。

一般人の脚力ではワイドリムの恩恵を受けられない?

メリット、デメリットをまとめてみたが、メリットである設置面積や剛性は理論上はわかるが、一般人の脚力では実感できないくらい微差の性能差。自分は脚力に自信がないので、できるだけ軽量なものの方が良いとの判断でRacing 3を選択しました。

Wiggleで購入。実走レビュー

WiggleでRacing 3を購入。定価71,122円のところを20%オフで、56,897円でした。タイヤはAmazonでMichelin(ミシュラン)Pro4 Service Course V2を購入。ホイールタイヤも含め純正品より、205gの軽量化を達成。実際に走ってみると登り易さは確かに変わりました。ホイールを軽くすると平地巡航速度が落ちるという噂も聞いていましたが今の所、目立った差は感じず、平地では30km-35km/hを維持できています。

今回の検討・購入アイテム

 

 

 

Tacx Neoとカーボンフレームの相性

Tacx Neoサイクルトレーナーを使ってみて一つ気になったのがカーボンフレームへのダメージ。 Tacx Neoには車体の揺れを吸収するチルト機能が備わっている。ただ、いざ乗車中にリアフレームを見ながら車体を左右に揺らすと、サイクルトレーナー自体はあまりチルトせずリアフレームがしなって曲がっていることがあることがわかった。 路面での実走中は車体自体が傾くのでフレームに左右からの独立した力はあまりかからないはず。この動きがカーボンフレームの寿命を早めるのではと心配になり調べてみた。

ZwiftBlogでは6つの理由から擁護

#1: READ THE WARRANTIES

もしインドアトレーナーがカーボンフレームにダメージを与えるのなら、各バイクメーカーは製品保障にその内容を記載しているはず。文面には「過度のストレス」や「過度の使用」は保障の対象外となっているメーカーが多いが、インドアトレーナーを記載している内容は無い。 ちなみにこれはTrekのWarranty。

#2: WHERE ARE THE BROKEN BIKES?

WebやYoutubeを検索してもダメージに関する記事はほとんどない、逆に何年も問題なく使えている、という内容を多く見かける。もしカーボンフレームへのダメージが一般論であればWEBやYoutube検索で警告を見つけることができるはずだ。

#3: WHERE ARE THE WARNINGS?

もしダメージを与えるのであれば、インドアトレーナー、またはフレームメーカーが警告文を記載しているはず。

#4: TRUST THE LAMA

YoutubeでZwift関連の投稿を多くしているShane Millerによるとスプリントのコツが外で走る際にする左右の動きと異なり、上下の動きが重要とのこと。これは初めに自分が感じた不安とも近い。左右にはトレーナーとの固定の関係でフレームがあまり振れないので上下の運動を意識することがダメージ軽減につながるのかもしれない。

#5: TRUST A CARBON FIBER BIKE REPAIR EXPERT

カーボンフレーム修理のエキスパートのインタビュー。これまで一度もトレーナー起因での修理はしたことがない。

#6: TRUST THE BOYS AT GCN

多くの製造メーカーが話していた。インドアトレーナーとの接続、設置を正しくすればあなたのバイクは安全。

ZwiftBlogの見解

インドアトレーナーでチタンのシャフトを使用すると変形してしまうのは事実。(インドアトレーナーではスチールのシャフト利用が推奨されている。)確かに、インドアトレーナーにはロードでの利用とは異なるストレスがバイクにかかっている。この事が都市伝説とも言えるカーボンフレームへのダメージの基になっているのではないだろうか。 おそらくカーボンフレームが登場して25年くらいのまだ黎明期だった頃、その頃のカーボンフレームはまだ実験段階のものも多く品質も安定していなかったのでインドアでのダメージがあったかもしれない。しかし現在の製造技術、保障内容に基づけば、カーボンフレームはインドアトレーナーでも安全に使えるのは明らかだ。

Tacxフォーラムでも同様の議論が

Used both a Soloist Carbone and P3 Carbon with no problem for over two years now. It’s safe. 2年以上カーボンフレームで使用しているが安全。 There has been a resent test in a German bike-magazine. The outcome was that a bike suffers more on the road than on a trainer. ドイツの自転車雑誌にロードでのダメージがトレーナーより大きいとのテスト結果があった。

ロードバイクにダメージを与えないために

Webで調べてみる限り、擁護記事が多く、実際に壊れたという報告例もほとんど見られない。カーボンフレームへのダメージは心配する必要はなさそうだ。 ただ調べる中でインドアトレーナーに最適な乗り方のテクニックや、フレーム以外にもロードバイク全体を考えた時に注意したいポイントが見つかった。

1.ホイールシャフトの素材は必ずスチール製を使用

前述した通り、チタンのリアシャフトはトレーナーへの設置負荷に耐えられず変形の恐れがある。インドアトレーナーを使用する際は必ずスチール製のリアシャフトを使用する。Tacx Neoには同梱されています。

2. フロントホイールは乗車ごとに1/4回転させる

インドアトレーナーでは乗車中フロントホイールが回転しないため、一定時間特定のスポークへ負荷をかけてしまうことになる。その疲労を分散させるため、毎回の乗車ごとに1/4回転させる。 もし、ヒルクライムなどのために軽量ホイールを履いている人はインドアトレーナー用に専用ホイールを準備した方が良いかも。

3. 汗による腐食を防ぐ

 

室内で使用すると予想以上に汗をかく。フレームはもちろん、ハンドルバーのテーピングにも汗が浸透し、内部のハンドル金属部が腐食する可能性もあるらしい。ロードバイクへのダメージを考えた時、カーボンフレームへのダメージよりもこちらが一番大敵かもしれない。 最近ではタオル2枚を準備し、一枚は上の写真のスウェットカバーの上、もう一枚をハンドル周りにかけ、ロードバイクに汗が飛ぶのを防いでいる。スウェットカバーは必ず装着した方が良いアイテム。

4. 乗り方のテクニック

スプリントやヒルクライムでダンシングをする際、フレームにダメージをかけないポイント。 上記のShane Millerのビデオにもあったように、インドアトレーナーではバイクを左右に動かさないことを意識し、身体は上下運動を意識してスプリントを行う必要がある。 路上で乗るようにバイクを左右に大きく振ることは現状のインドアトレーナーではその動きには対応していないのでダメージを与える恐れもある。

Tacx NeoでリアルZwift体験

Wiggleで購入したTacx neo スマートサイクルトレーナーを使ってオンラインサイクルトレーニングゲームのZwiftをプレイ。これはハマりそう。

セットアップ。PCとスマホアプリ連携

まずZwiftへ登録。iPhoneのZwiftアプリでサブスクリプション登録したら7日間は無料、そのあとは月額1,200円課金される。 Tacx Neoとの接続方法はANT+/Bluetooth Smartの2種類。今回はBluetooth接続でZwiftを使用する。

PCのZwiftアプリではダイレクトにセンサー類に接続できない仕様のようで、iPhoneのZwift Mobile LinkというアプリをPCアプリと同時に立ち上げることで接続できるようになる。 ロードバイク側のセンサー類は使用しない。Tacx Neoは単体でパワー、ケイデンス、速度を取ることができる。心拍計のみBluetooth接続のセンサを準備し、Zwift Mobile Linkアプリでリンクする。

このZwift Mobile Linkアプリはライド中にパワーや心拍ステータスを確認できる他、スナップショットやビューの切り替え等のショートカット機能もありPC側の大画面と併用すると便利。

特に走行中上の写真のようにたまにルートを選択する場面が度々出てくる。これをロードバイクの前にPCを置いていると操作に手間取ってしまう、iPhoneを手元に置いておくことでこうした選択もスムーズに行える。

負荷がインタラクティブに変化

Tacx NeoはZwift上のコースとインタラクティブに連動、坂に差し掛かるときちんとその勾配に応じた負荷がかかる。逆に坂の下りではペダルを踏まなくてもずっとトレーナーが回り続ける不思議な感覚。 Tacx Neoは負荷を作り出すのに、ベルト等の物理的な構造ではなく、磁力とモーターを使用しており、キャリブレーションの必要なく、正確な負荷を再現することができる。

Tacx Neoだと路面フィードバックでよりリアルに

Tacx Neo独自の機能であるRoad feel、Zwiftでも使用することができた。コース上に出てくる板を敷いた道、砂利道、石畳に差し掛かるとバイブレーションで感触を再現してくれる。これは走っていて単純に面白い。

扇風機、スウェトカバー、タオル必須

室内で走っていると無風状態のため、外で走るより汗の量がすごい。 スウェットカバーはもちろん、その上にタオルをかけて使用。扇風機も正面に置いて風量MAXでつけても汗だくになってしまう。

世界中のライダーが一緒のコースを走っている

ライドをスタートすると、常に世界中のライダー達と一緒に走ることになる。この日も途中でアメリカから利用しているユーザーと競い合いになった。一人でマイペースにタイムを縮める使い方の他に、競い合いや協調みたいなオンラインゲームならではの楽しみもありそう。 Zwiftは前方のライダーを風除けに使うドラフティング効果もサポートしているので、同じペースで走るライダーの後方に入るとグンと抵抗が少なくなる。実走とは異なりペースを同期させるのは難しく、外れてしまうことも多いが、練習を積めばよりスムーズに周りのライダーと協調しながら走ることもできそう。

フリーで走れるコースは曜日によって変わる

現状、コースはLondon/Watopia/Richmondの3種類。 Zwift側でスケジュールが組まれており、曜日によって走れるコースが変わるので、同じ時間に走っている人は原則同じコース上を走ることになる。オンラインが賑やかなのもコースを限定している効果かもしれない。


グラフィックはPC版の方が綺麗

PCでのグラフィック (Dell XPS 15 2016)

iPadでのグラフィック (iPad Pro 9.7)

グラフィックはPC版の方が綺麗。iPadでも十分プレイできるレベルだが影や光表現がのっぺりメリハリがなくなる。でもPC版もGTAオンライン等のゲームと比べてしまうと1世代前のレベル、こちらは今後のアップデートを期待。 Zwift Blogを読んでいるとグラフィックも少しづつアップデートされているみたい。バイクで走る人が一部コースに現れるみたいで、今後は歩行者や車も再現され、よりリアルな世界を走れるかもしれない。

カスタマイズはまだまだシンプル

たまに生身で走っている人が。。

コースを走っているとたまに生身で走っている人がいて不思議な感覚になる。。。調べてみると、こちらはまだベータテスト中の隠し機能のようで、ランニングマシンと連携してコースを走れる機能のよう。

今後はイベントへも参加したい

Zwiftの世界では1時間ごとくらいにリアルタイムでイベントが開催されている。グループライドのようなものからレース的なものもありそう。今後、参加してレビューしたい。

 

今回の購入アイテムはこちら

Tacx(タックス) Neo Amazonでもお得な値段で手に入ります。
純正スウェットカバー。作りもしっかりしていてオススメ
純正マット。サイズぴったりです
ロードバイクと同じスプロケットを準備する必要があります
Wiggle経由で購入した場合、変換プラグが必要になります
これを機に心拍ベルトも導入しました

Tacx NEO T2800 スマートサイクルトレーナー到着

普段あまり乗れていないTrek Emonda SL6。ロードバイクトレーニングのため、インドアサイクルトレーナーを導入するプロジェクト。前回投稿で他機種と比較、注文していたTacx NEO、周辺機器が届いたので組み立てて使ってみます。

本体 Tacx NEO Smart

Wiggleで購入後、4-5日後に到着。関税が6,100円かかっていたのでそちらを支払って受け取り。第一印象は重い。。本体だけで20kgあるのでずっしり。大きさは、前回の投稿でも書いたように折りたたみ機構があるので意外とコンパクトに収まりそう。

同梱物

・フロントホイール台 ・クイックリリース ・スプロケット固定用金具2種 ・スプロケット部各種スペーサー ・ACアダプター 準備編で書いた通りですが、実際に使うにはロードバイクのほか、スプロケット、取り付け用工具が必要となります。

Wiggleから購入するとプラグ形状が違うので注意

Wiggleから購入するとACアダプターのプラグ形状がUK仕様になっていました。 こちらの変換アダプタを追加購入。BF-Aタイプ

Tacx純正品トレーニングマット


純正品を購入しておいたトレーニングマット。こちらは大正解。 初めはヨガマットとかで代用できるかなと思い探していたけど、商品が届いてみるとその作りの良さに感心。マット表面はビンディングシューズのクリートで踏んでも傷がつかないしっかりとした作りで、裏面は滑り止め兼衝撃吸収のためのゴム状のシートが貼り付けてある。低価格でゴムシートの物もAmaznoで売られているけど、こちらは変な匂いもなく幅もTacx Neoにぴったりでしっかりと床を保護してくれる。

スプロケット装着

別で購入しておいたShimanoのUltra 11速スプロケットを装着していきます。重い本体を横向にし、足を立てて

金属同士が固着しないように一応グリスを塗ってスプロケット装着。純正品の金具では長さが足りず、Tacx同梱のスプロケット固定金具を使用。

こんな感じでロードバイクTrek Emonda SL6のリアホイールを外して、Tacx Neoへ固定。

 

盲点:TrekのDupTrap Sが干渉

ここでTacx本体とEmonda SL6につけているDuoTrap Sセンサが干渉していることを発見。DuoTrap Sはチェーンステーに専用の取り付け穴があり、結束バンドで固定しなくて良いTrek専用のセンサー。こちらがTacx NEOの本体に0.5mm程度干渉し、フレームとトレーナーが常に設置している状態。 普通に乗るには問題なさそうだけど、ダンシング等で車体が揺れるとチェーンステー部のフレームに負荷がかかってしまいそうなので取り外した。

スウェットカバーも純正品は作りが良い

こちらも純正品のスウェットカバー。 単純にかっこいいのと、作りもやはりしっかりしているのでオススメ。

ファームウェアアップデートで路面フィードバック対応に

次はTacxのファームウェアをアップデート。スマホやiPadとの接続はBluetoothヘッドフォンの感覚ですごく簡単。デバイスを探してアップデート。 ファームウェアアップデートの後、Zwiftを再度試してみると路面フィードバックが有効になっていた!石畳や木の板の感覚が伝わってくるのは新鮮。石畳を走った経験はなかったけど本当に走りづらい。。ツールドフランスで石畳をガシガシ進んでいく選手はすごいな。

早速iPadのZwiftでライド

iPadにZwiftアプリをダウンロード。7日間無料で使用できる。固定はQuadlockケースに貼り付ける形で代用。これは今後簡単に取り外しができるケースを考えないと。 ZwiftにTacx NEOを連携させることで、ケイデンス、パワー、スピードが自動的に同期される。ロードバイク側本体のセンサーは必要ない。一点、心拍計をずっと持っていなかったのでSUUNTOの心拍計を購入。こちらもBlueototh経由でZwiftと連携。

勾配に合わせて負担がインタラクティブに変わる

まず走ったのはロンドンを舞台に作られた仮想コース。坂に差し掛かるとTacx側の負荷がしっかりと大きくなる。逆に下りではペダルを漕ぐのをやめてもホイールは回り続ける少し面白い感覚。しっかりと負荷があるのでかなり良い運動になる。 全体的にリアルに走るより負荷が重い気がするけど負荷調整があるかは今後確認したい。

路面フィードバックが面白い

面白いのは路面フィードバック。木の板が敷いてある場所は本当にタイヤでまたいだかのように振動のフィードバックが来る。ツールドフランスで走るようなイタリアの石畳や砂利道もこれで体感してみたい。

ライドの結果はStravaと連携

走った結果はStravaと連携できる。バーチャルで走ってるのにリアルなルートで結果が残るのが不思議な感覚。

カスタマイズ、ゲーム要素

長距離走ったり、一定条件をクリアするとポイントがたまり、新しいジャージや車体をカスタムできるゲーム的要素もしっかりある。これから他のコースも走り込んでいきたい。他のライダーを風除けにして走るドラフィティング効果もあるようなのでそちらも試していきたい。

 

今回の購入アイテムはこちら

Tacx(タックス) Neo Amazonでもお得な値段で手に入ります。
純正スウェットカバー。作りもしっかりしていてオススメ
純正マット。サイズぴったりです
ロードバイクと同じスプロケットを準備する必要があります
Wiggle経由で購入した場合、変換プラグが必要になります
これを機に心拍ベルトも導入しました

ダイレクトドライブ・サイクルトレーナーTacx NEO T2800の購入まで

ダイレクトドライブ・サイクルトレーナー

インドアでロードバイクのトレーニングができるサイクルトレーナー。写真左がタイヤドライブ式、右がダイレクトドライブ。 違いはタイヤドライブがリアホイールに負荷をかける方式で、ダイレクトドライブはリアホイールを外してチェーンを機器側のスプロケットに直接設置する方式。

タイヤドライブ式のデメリット

以前タイヤドライブ式のサイクルトレーナーを使っていたことがあるのだけど、負荷が一定しか設定できないタイプだったのですぐに飽きてしまった。当時はZwiftもなかったし、インドアでトレーニングをすることに最後まで楽しみが見出せなかった。 後で知ったのだけどタイヤドライブ方式のトレーナーはリアホイールに負荷がかかりタイヤが磨耗してしまうので、摩耗に強いタイヤ、トレーナー用のホイールやスプロケットを一式揃えないといけない。

インドアサイクリングを最高に面白く、Zwift

WahooのKickrを皮切りに、ダイレクトドライブ方式のサイクルトレーナーが普及、いちばんの魅力は負荷をZwiftなどのサクリングアプリと連携させて自動調整できるところだ。Zwiftはインドアサイクリング用ソフトで、PCの中の3D仮想空間を自転車で走ることが出来、オンラインコミュニティの参加者と一緒に走ったり競い合うことができる体感型のオンラインゲーム・プラットフォーム。 ダイレクトドライブ・サイクルトレーナーと連携することで、走っているコースの傾斜がリアルタイムに負荷として反映されるようになる。タイヤドライブ式でも負荷を調整できるモデルもあるみたいだけど過去の経験もあり、ダイレクトドライブ式のサイクルトレーナーを購入する予定を立てることにした。

サイクルトレーナー購入候補

wahoo KICKR

サイクルコンピューターやセンサーで有名なアメリカのメーカーwahoo。スマートサイクルトレーナーでは割と走りのメーカーのはず。KICKRは第二世代の製品となり、TEAM SKYの公式サイクルトレーナーになっている。 定価 152,550円

Tacx NEO Smart (タックス)

オランダのメーカーTacxが販売している最上位機種。パワーと静粛性を強調していて、路面の状況も再現可能と謳っている。石畳やオフロードの場合、バイブレーションで再現するらしい、これはZwiftと連携できるとインドアトレーニングがさらに面白くなりそうなアイデアだ。 定価 189,598円

Tacx Flux (タックス)

こちらもTacx、エントリーレベルの製品。機能は最低限だが、価格は唯一10万円を切る。 定価 88,940円

スペック比較

wahoo KICKR2 Tacx NEO Smart Tacx Flux
サイズ 540 x 710 x 465 mm 575x750x550 mm 670x650x465 mm
パワー 2000 Watt 2200 Watt 1500 Watt
最大斜度 20% 25% 10%
精度 <2% <2% <5%
重量 21.4kg 21.5kg 16.0kg
接続 ANT+ ANT+ FE-C Bluetooth Smart ANT+ FE-C Bluetooth Smart ANT+ FE-C Bluetooth Smart

基本スペックはTacx NEOが一番高機能。使うかはわからないけど最大斜度25%はすごい。Tacx Fluxの10%は少し足りないか、7-8%で走るときにほぼマックス負荷状態がかかり、機器側に負担が大きそうなイメージ。

フットプリント比較

家族の住む家に置く上で気になるのがサイズ。 3機種のフットプリントの比較。大きな差はないが、一番コンパクトなのはNew Kickr。Tacx NEOはKickrに比べて幅、奥行きとも3cm程度大きい。Tacx FLUXは横幅がスリムでその代わり奥行きが長い。

New KickrとTax NEOは収納時に折りたたむことができる。折りたたんだ際のサイズ比較でもKickrが最もコンパクト。KickrもTacx NEOも折りたためば幅が25cm以下になるので収納はしやすそう。 折り畳みの方が使い勝手は良さそうだ。

海外通販サイトレビュー比較

国内では購入している人の絶対数が少なそうだったのでUK版のAmazonでレビューをチェック。 Tacx NEOは星4つ、レビューも安定している。 Tacx FLUXはレビューが星2つと著しく低い。数回のライディングで壊れたとの報告が多数。やはり廉価版は手を出さない方が良さそう。 KickrはAmazonでの販売を制限しているのか、レビュー数が1個しかなくあまり参考にならなかった。

海外レビュー比較

次は海外サイトでのレビュー比較。 ノイズはTacx NEOが一番静粛性がある。Kickrは第二世代になり静粛性を謳っているがベルト式の独特のノイズが出てしまう。

Wiggleで比較→Tacx NEOへ決定

サイクル系の最安通販サイトWiggleで各機種の価格を比較。
2017年6月時点の価格は以下の通り。
Wahoo Kickr 2 134,244円 12%オフ
Tacx NEO T2800 119,758円 36%オフ
Tacx Flux 75,388円 15%オフ

以下の理由でTacx NEOに決定。Wiggleで購入した。 ・基本スペックの高さ ・折りたたみできコンパクトに収納可能な点 ・海外Amazonでのレビューの高さ(安定性、信頼性) ・海外レビューでの評価の高さ(静粛性) ・Wiggleでの値引率 Kickrは有力なライバル候補だったが、ノイズが気になってしまい最終的に候補から外れた。深夜までやろうとは思わないけど静粛性も重視。


購入したもの

以下購入物。本体はWiggleで購入したけど、アクセサリ類は日本のAmazonで購入。

本体以外に必要なもの

・ロードバイク ・ロードバイクで使用しているスプロケット サイクルトレーナーにはスプロケットは付属していないので Trek Emonda SL6で使用しているShimano Ultegraの11速を購入 ・トレーニングマット Tacx NEOは横幅が多いので通常のヨガマットでははみ出してしまうので純正品を購入 ・スウェットカバー 汗からロードバイクを守るカバー。こちらも他社製品かタオルで代用可能かと思ったけど純正品はTacxのロゴ入りでかっこいいので購入 ・PC/タブレット/スマートフォン(Zwiftを利用する場合) ・電源プラグ変換コネクタ(Wiggleから購入するとプラグが異なる)

Tacx(タックス) Neo Amazonでもお得な値段で手に入ります。
純正スウェットカバー。作りもしっかりしていてオススメ
純正マット。サイズぴったりです
ロードバイクと同じスプロケットを準備する必要があります